上映情報

日程等が変更となっている可能性もありますので、ご来場の際は必ず事前に劇場ホームページ等をご確認ください。

2024

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▼終了した上映

新宿・ケイズシネマ

映画『大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』

7/13(土) 〜封切り上映!!

 

 ■関西完成上映会

  7/6(土)大阪・大阪市中央公会堂 地下大会議室

    ◆11時30分~ 『奈緒ちゃん』

    ◆13時30分~ 『大好き』

           上映後、西村信子さんのピアノ演奏、伊勢真一監督と西村さんのトーク

 

〈問合せ〉

ヒューマンD FプロジェクトTEL:090-7281-3761 E-mail:info@hdff.jp

 

遠藤滋 追悼上映会

 

下北沢 ラ・カーニャ

世田谷区北沢2-1-9 第二熊崎ビルB-1 Tel. 03-3410-0505

(小田急線・井の頭線「下北沢」駅 徒歩5分)

 

■□■ 5/18(土)■□■ 

 

◆16時 上映〜

「えんとこ」

えんとこは縁のあるトコ。寝たきりの障がい者・

遠藤滋のいるトコ。一日24時間三交代で彼を介助する若者たちが垣間見せる生き生きとした表情など、彼らの日常を3年間にわたって記録した。

監督の学生時代の友人・遠藤滋と若者たちを描いた「青春」ドキュメンタリー。(100分/1999年)

《キネマ旬報文化映画ベストテン第7位》

《朝日新聞・今年の映画五選》

《日本映画ペンクラブドキュメンタリー部門第4位》

 

◆19時 上映〜 \完成上映/

「大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜」

「長くは生きられない・・・」と医者に言われた障がいのある姪っ子・奈緒ちゃんが50歳になりました。撮影を始めてから42年、撮り続けた奈緒ちゃんと家族の日々の、記録というよりも“記憶”・・・。

『大好き』は50年におよぶ”いのち“の記憶です。(110分/2024年)

 

上映後ゲスト:ロケット・マツさん

        (パスカルズ、『大好き』音楽)

   ホスト:伊勢真一監督

       (『えんとこ』『大好き』監督)

 

 

■□■ 5/19(日)■□■ 

 

◆16時 上映〜 \完成上映/

「大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜」

「長くは生きられない・・・」と医者に言われた障がいのある姪っ子・奈緒ちゃんが50歳になりました。撮影を始めてから42年、撮り続けた奈緒ちゃんと家族の日々の、記録というよりも“記憶”・・・。

『大好き』は50年におよぶ”いのち“の記憶です。(110分/2024年)

 

◆19時 上映〜

「えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤 滋」

「激しくもわが拠り所探りきて障害持つ身に

いのちにありがたう」寝たきり歌人、遠藤滋は伊勢監督の学生時代の友人。脳性マヒで寝たきりの生活を強いられながら、介助の若者たちと過ごす「えんとこ」での25年間におよぶ記録。

”ありのままのいのち”を生かし合いながら生きる姿を追う。(96分/2019年)

《毎日映画コンクール ドキュメンタリー賞グランプリ》

《文化庁映画賞 文化記録映画部門 優秀賞》

 

上映後ゲスト:菅原雄大さん(介助者、チェリスト)

         他 元えんとこ介助者の方々

   ホスト:伊勢真一監督                                

         (『大好き』『えんとこの歌』監督)

 

 

[ 各回定員 50名 ]

〈入場料〉一本:2,000円 / 一日券:3,500円 (前売り:3,000円)*価格は税込です

〈予約・お問合せ〉いせフィルム TEL:03-3406-9455 / 090-1059-5863(西村)Mail: ise-film@rio.odn.ne.jp 

 

 

 

伊勢真一監督 2024年 最新作! 奈緒ちゃんシリーズ 第5作!

『大好き〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』完成上映会

 

”いのちの記憶”

「長くは生きられない…」と医者に言われた障がいのある姪っ子・奈緒ちゃんが五十歳になりました。

『大好き』は五十年におよぶ、いのちの記憶です。

(かんとく・伊勢真一)

 

 

〈東京〉4月27日(土)

会場:東京 日比谷図書文化館

   B1F  日比谷コンベンションホール 

   千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)

 

〈横浜〉5月11日(土)

会場:横浜・泉区  泉公会堂

(相鉄線「いずみ中央」駅 徒歩5分)

TEL. 045-800-2470

 

最新作『大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』(110分/2024年)

映画『奈緒ちゃん』で始まった、重いてんかんと知的障がいを併せ持つ姪っ子 奈緒ちゃんの映画創りは奈緒ちゃんの元気に引っ張られるように続編を成長の過程で生み、《奈緒ちゃんシリーズ》と名付けられます。そして、奈緒ちゃんは元気に50歳を迎えました。いつも奈緒ちゃんのすぐそばで共に生きてきたお母さん、私の姉の西村信子は80歳。50年間におよぶ「いのち」の記憶をまとめようと思い立ちました。奈緒ちゃんシリーズ第5話は、観る人一人ひとりの“「しあわせ」のようなもの”を、まるで鏡のように映し出す映画です。

 

各日 13:30〜『大好き』上映

★上映後トーク:

 伊勢真一監督 (映画『大好き』監督)

 西村信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)

 

 

◎奈緒ちゃんシリーズ 第1作目 同時上映!

『奈緒ちゃん』(98分/1995年)

伊勢長之助と仕事を共にしたスタッフによる製作。伊勢長之助の孫、奈緒ちゃんはてんかんと 知的障がいを持って生まれました。奈緒ちゃん一家の日常を12年間にわたり見つめ続け、“しあわせ”について問いかけます。

映画はその後、“奈緒ちゃんシリーズ”として42年間撮り続けられ、最新作『大好き』にたどり着きます。

 

〈4/27 東京〉11:00〜『奈緒ちゃん』上映

★上映後トーク:

 伊勢真一監督 (映画『奈緒ちゃん』監督)

 

〈5/11 横浜〉10:30〜『奈緒ちゃん』上映

★上映後:

・伊勢真一監督(映画『奈緒ちゃん』監督)のトーク

・「ぴぐれっと」(奈緒ちゃんが通う社会福祉法人)のお母さんたちによるフラダンス(映画『大好き』の完成を祝って「ぴぐれっと」のお母さんたちが歌と踊りを披露してくれます!

 

 

〈料金〉各回トーク付き 2,000円

 *1日通し 3,500円(前売り:3,000円) 

*障がいのある方1,000円 *価格は税込です

 

〈予約・問合せ〉いせフィルム

TEL. 03-3406-9455 E-maill. ise-film@rio.odn.ne.jp

090-1059-5863(西村)

 

 

主催:いせフィルム  協賛:エーザイ株式会社

 

 

温故知新!!

ドキュメンタリー名作上映会

3月30日(土)

会場:日比谷図書文化館 B1F  日比谷コンベンションホール 

 

〜温故知新〜

日本の福祉ドキュメンタリーの原点とも言われる名作『 夜明け前の子どもたち』と、私のドキュメンタリー創りの原点となった作品『奈緒ちゃん』を併映。

4月27日(土)に日比谷図書文化館で完成上映会を予定している“奈緒ちゃんシリーズ”の最新作『大好き〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』のプロローグとしたい。この二作は共に、私のドキュメンタリーの師とも言えるカメラマン、瀬川順一さんの撮影である。

(カントク・伊勢真一)

 

■11:00〜『夜明け前の子どもたち』

日本で最初の重症心身障がい児施設「びわこ学園」の療育活動記録。

医療と療育の一体化した取り組みを記録し、日々の生活の中に発達の芽があることを描き切った、

“この子らを世の光に”という視点をアピールし、福祉の在り方に

一石を投じたドキュメンタリー。

(柳澤寿男監督作品・120分/1968年)

 

★上映後トーク

伊勢真一監督 (映画『奈緒ちゃん』監督)

 

 

■13:30〜『奈緒ちゃん』

伊勢長之助と仕事を共にしたスタッフによる製作。伊勢長之助の孫、

奈緒ちゃんはてんかんと 知的障がいを持って生まれた。奈緒ちゃん

一家の日常を12年間にわたり見つめ続け、映画は“しあわせ”について問いかける。その記録は、“奈緒ちゃんシリーズ”として42年間撮り続けられ、最新作『大好き』に至っている。

《毎日映画コンクール記録映画賞グランプリ》

《キネマ旬報文化映画ベストテン2位》     

(伊勢真一監督作品・98分/1995年)

 

★上映後トーク & 特別ムービー上映

伊勢真一監督 (映画『奈緒ちゃん』監督)

西村信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)

最新作『大好き』カウントダウンムービー特別上映!

 

〈料金〉各回トーク付き 2,000円  

*1日通し 3,500円(前売り:3,000円) 

*障がいのある方1,000円 *価格は税込です

 

主催:いせフィルム 協賛:エーザイ株式会社

 

〈ご予約・お問合せ〉

いせフィルム   www.isefilm.com

TEL. 03-3406-9455   FAX. 03-3406-9460   

E-maill. ise-film@rio.odn.ne.jp

 

“いのち”を巡る映画上映会

 4月 6日(土)

会場:日比谷図書文化館 B1F 日比谷コンベンションホール 

 

 

〜“いのち”を巡る〜

年に一度の小児がんの子どもたちの〈スマートムンストン〉キャンプを中心に記録した『風のかたち〜小児がんと仲間たちの10年〜』と、そのキャンプの担い手の一人だった小児科医、石本浩市さんと認知症の妻の日々を描いた『妻の病〜レビー小体型認知症〜』。共に10年間に及ぶ“いのち”を巡るドキュメンタリーの二本立て上映会。上映後は〈スマートムンストン〉キャンプのリーダーだった細谷亮太医師、キャンプスタッフ、小児がん当事者の方々に、それぞれの思いを語ってもらう・・・。

(かんとく・伊勢真一)

 

-

■11:00〜『妻の病 -レビー小体型認知症-』

愛する人が認知症になった時、あるいは自分が認知症になったとき、一体何が大切なのか・・・。四国・南国市の豊かな自然に育まれ、支え合うように生きてきた一人の医師と「レビー小体型認知症」の妻との、10年間に及ぶ“いのち”を巡る愛の物語。

(87分/2014年)

 

★上映後トーク

細谷亮太さん(小児科医・俳人)

伊勢真一監督 (映画『妻の病』『風のかたち』監督)

 

-

■13:30〜『風のかたち -小児がんと仲間たちの10年-』

「こどもは、死んじゃいけない人たちだよね・・・」小児がんはもう不治の病ではありません。10人のうち7人から8人は治るようになりました。10年間の歳月が語りかける、小児がんと闘う仲間達の生きる力・・・悲劇の物語でなく「再生」という希望を語りかけるドキュメンタリー。

監修:細谷亮太(小児科医)ほか。

《文化庁映画賞》《日本カトリック映画賞》

《キネマ旬報文化映画ベストテン3位》

(105分/2009年)

 

★上映後トーク

細谷亮太さん(小児科医・俳人)

「スマートムンストン」スタッフ

小児がん 当事者

 

-

〈料金〉各回トーク付き 2,000円  

*1日通し 3,500円(前売り:3,000円) 

*障がいのある方1,000円 *価格は税込です

 

主催:いせフィルム 

共催:記録映画作成委員会 

後援:公益財団法人 がんの子どもを守る会 

 

〈ご予約・問合せ〉いせフィルム   www.isefilm.com

TEL. 03-3406-9455   FAX. 03-3406-9460   

E-maill. ise-film@rio.odn.ne.jp

 

 

〈大倉山ドキュメンタリー映画祭〉

会場:大倉山記念館  TEL:080-4777-9772

3/10(日) 

16時05分~『Pascals~しあわせ のようなもの~』

※上映後、伊勢真一監督のトーク

〈予約・問合せ〉実行委員会  TEL:080-4777-9772

いせフィルムTEL:03-3406-9455

E-mail:ise-film@rio.odn.ne.jp

 

http://o-kurayama.jugem.jp/

2024年 3月 9日(土)
会場:本郷台“あーすぷらざ”  5階 映像ホール
(神奈川県立地球市民かながわプラザ)
〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1

Tel. 045-896-2121 URL. http://www.earthplaza.jp/

東日本大震災から13年後の今年。
正月元旦に北陸地方で起きた震災は、未だに被害の全貌が掴めぬ状況が続いています。13度目の3月11日を目前に、「3.11」の記録と記憶を描いた二本の自作ドキュメンタリーを上映、『いのちのかたち』では、主人公のいせひでこさん(画家・絵本作家)とのトークショーで創作の想いを語り合い、『傍(かたわら)』では、能登半島地震の被災者支援スタッフによる現地報告を上映後に行うことで、ごちゃまぜ映画会を、“災害を自分ごととして紐解く場”としてみたいと考えました。
(かんとく・伊勢真一)

10:00〜 『いのちのかたち -画家・絵本作家 いせひでこ-』
バリアフリー上映 [ 音声ガイド・日本語字幕付上映 ]
※「音声ガイド用FMラジオ・イヤホン」を貸し出します。ご希望の方は当日受付にてお申込ください 。(数に限りがあります)
★上映後トーク:
・いせひでこさん (画家・絵本作家)
1949年、北海道生まれ。画家、絵本作家。東京芸大卒。絵本代表作に『ルリユールおじさん』『にいさん』『チェロの木』『あの路』など。現場感覚を大事にし、フランス、オランダ、クレモナ、神戸、東北、など物語の舞台の取材に徹する。野間児童文芸新人賞、講談社児童出版文化絵本賞など多数受賞。近作は絵本『ピアノ』(偕成社)。(82分/2016年)
・遠藤郁美さん (映画『いのちのかたち』音声ガイド制作)
・伊勢真一監督 (映画『いのちのかたち』監督)

13:30〜 『傍(かたわら)〜3月11日からの旅〜』
《キネマ旬報文化映画ベストテン6位》
★上映後トーク:
・令和6年能登半島地震被災者支援スタッフ(公益社団法人 青年海外協力協会 職員)
・伊勢真一監督 (映画『傍(かたわら)』監督)

〈前売予約〉 1作品 1,500円(税込) 一日券 3,000円(税込)

〈当  日〉 1作品 2,000円(税込) 一日券 3,500円(税込)

 

【ご予約優先制】ご予約・お問合せ:いせフィルム

Tel.03-3406-9455 / 090-1059-5863(西村) 

E-mail. ise-film@rio.odn.ne.jp

 

主催:ヒューマンドキュメンタリー映画を観る会  

共催:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)  

協賛:エーザイ株式会社

 

〈北林和美記念上映会〉

会場:高橋真澄さん家 

2/23(金・祝) 

13時~『ありがとう~奈緒ちゃん・自立への25年~』

※上映後、西村信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)と伊勢真一監督のトーク

〈問合せ〉いせフィルム TEL:03-3406-9455

E-mail:ise-film@rio.odn.ne.jp

 

 

 

〈東京〉日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール」

伊勢真一監督映画生活51年記念上映会

  1/28() 

●11時~『いまはむかし~父・ジャワ・幻のフィルム~』 

※上映後、伊勢真一監督と西村信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)のトーク+次回作『大好き~奈緒ちゃんとお母さんの50年~』公開までのカウントダウンムービーvol.1〈約8分〉 特別上映!

 

●13時半~『奈緒ちゃん』 

 ※上映後、西村信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)と伊勢真一監督のトーク+次回作『大好き~奈緒ちゃんとお母さんの50年~』公開までのカウントダウンムービーvol.2〈約8分〉 特別上映!

 

【予約・問合せ】

いせフィルムTEL:03-3406-9455  E-mail:ise-film@rio.odn.ne.jp

または 西村 TEL:090-1059-5863

〈横浜〉ごちゃまぜ映画会 vol.10

2023年   12月 9日(土)

 

〈会場〉本郷台“あーすぷらざ” 2階 プラザホール(神奈川県立地球市民かながわプラザ)

http://www.earthplaza.jp/

 

和太鼓奏者、林英哲を描いた映画『朋あり。』と「横浜和太鼓・音や」の生演奏、そしてライブドキュメント『Pascals』を ごちゃまぜにした年末特別企画。力強く、美しい音のシャワーを浴びに来てください。

(かんとく・伊勢真一)

 

 

■10:30〜「Pascals 〜しあわせ のようなもの〜」

★ 上映後、伊勢真一監督のトーク

20年来変わることのないメンバーで活動してきた「パスカルズ」。しかし、2020年春、メンバーのチェリスト 三木黄太さんが急逝してしまった。2021年、2022年春、コロナ禍の下、三木さんを偲ぶライブを企画。その記録を中心にまとめられた、追悼のライブドキュメント。

出演:パスカルズ、友部正人 他

(97分/2023年/伊勢真一監督作品)

 

Pascals(パスカルズ)・・・

1995年結成。ロケット・マツを中心にした13人編成のユニークなバンド。ライブ活動の他、テレビドラマ、映画、演劇などの音楽も多く手がける。「多幸感」を感じさせると評される音楽性は、フランスをはじめ海外でも高い評価を受けている。

 

 

■13:00〜「朋あり。〜太鼓奏者 林英哲〜」

★ 上映後、伊勢真一監督のトーク

耳を澄ませてみよう。魂のようなもののありかが、聴こえてくるにちがいない。21世紀のプロローグ。東京、ソウル、ニューヨーク…。林英哲はただ太鼓に向かう。ただただ撃ち続ける。時空をこえる、朋たちとの出会いの物語。出演:林英哲、ママディ・ケイタ、金徳洙 他

《ベルリン アジアパシフィック映画祭招待作品》

(85分/2004年/伊勢真一監督作品)

 

林英哲(はやし えいてつ)・・・

広島県生まれ。1982年、独奏者としての活動を開始。以来、太鼓ソロという分野を開拓し、ジャンルを超え幅広く国内外で活躍中。著書に「あしたの太鼓打ちへ」(晶文社)などがある。97年、第47回芸術選奨文部大臣省受賞。2021年には演奏活動50周年を迎えた。

 

 

■15:00〜 ライブ演奏「横浜和太鼓・音や」

「横浜和太鼓・音や」は平成24年に有志数名で結成され、今では25名のメンバーで、技術ありき曲ありきではなく、“人ありき”をモットーに仲間作りをしながら活動するユニークな和太鼓集団です。浅草三社祭、横浜市のパレード、出初め式など地域に根ざした舞台で親しまれている「音や」。今回は、子どもたちも交えた演奏など、多彩なステージライブを披露します。

 

 

〈前売予約〉1作品 1,500円   一日券 3,000円

〈当日〉1作品 2,000円 一日券 3,500円

 

【ご予約優先制】

ご予約・お問合せ:いせフィルム

Tel.03-3406-9455 / 090-1059-5863(西村)   

E-mail. ise-film@rio.odn.ne.jp

 

主催:ヒューマンドキュメンタリー映画を観る会  

共催:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)   

 

〈東京〉奈緒ちゃんシリーズ特集上映会!

in下北沢 ラ・カーニャ

11/19(日)

下北沢ラ・カーニャ

世田谷区北沢2-1-9 第二熊崎ビルB-1  Tel. 03-3410-0505

 

(小田急線・井の頭線「下北沢」駅 徒歩5分)

 

■12時〜「おーい集まれ ! ! 〜てんかんと闘う仲間達〜」

(45分/1984年)

日本てんかん協会の全国キャンプに参加した奈緒ちゃん一家

を中心に、同じ病気に悩む仲間たちを描いたドキュメンタリー。

映画『奈緒ちゃん』のスタッフによる作品で、久しぶりの上映。 

★伊勢真一監督のトーク

 

13時30分〜「奈緒ちゃん」

(98分/1995年)

てんかんと知的障がいをもつ少女・奈緒ちゃんの、8歳から

成人式までの12年間を追ったヒューマンドキュメンタリー。

障がいのある子を持つ家族の日常を、淡々と、そして静かに見つめ続け、映画は“しあわせ”について問いかける。

伊勢真一監督の自主製作、自主上映による映画創りの原点。

毎日映画コンクール記録映画賞グランプリ

キネマ旬報文化映画ベストテン2位

★伊勢真一監督、西村信子さん(奈緒ちゃんのお母さん)のトーク

 

16時〜「やさしくなあに 〜奈緒ちゃんと家族の35年〜」

(110分/2017年) 

「長くは生きられない…」と言われた、障がいのある姪っ子「奈緒ちゃん」とその家族の日々を、伊勢監督が見つめ続けた35年の記録。「奈緒ちゃんが生まれたから、生きたから、たくさんのいのちが生きた。」奈緒ちゃんは44才、元気です!『奈緒ちゃん』『ぴぐれっと』『ありがとう』に続く、家族の物語。

2017年キネマ旬報文化映画ベストテン3位

DMZ韓国国際ドキュメンタリー映画祭審査員特別賞

★伊勢真一監督と会場の皆さんとのQ&A

 

[料金] 各回トーク付:2,000円

   一日通し:4,000円

    (前売り:3,000円)*全て税込

 

[ご予約・お問合せ]Tel. 03-3406-9455 

Mail. ise-film@rio.odn.ne.jp(いせフィルム)

Tel. 090-1059-5863(西村信子) 

 

 

 

 

 

〈神奈川〉横浜市・本郷台『ごちゃまぜ映画会』

10/1()あ〜すぷらざ5階・映像ホール

  1030分〜 『妻の病レビー小体型認知症

  13時〜 『ゆめのほとり−認知症グループホーム・福寿荘−

※上映後、名里晴美さん(「訪問の家」理事長)と伊勢真一監督のトークあり

【問合せ】西村 TEL:090-1059-5863

または いせフィルムTEL:03-3406-9455  E-mail:ise-film@rio.odn.ne.jp

 

〈韓国・釜山〉釜山国際ドキュメンタリー映画祭(リクエストシネマ部門)『いのちのかたち -画家・絵本作家 いせひでこ-』

 10/9(月・祝)

 18時〜『いのちのかたち画家・絵本作家 いせひでこ

 ※上映後、いせひでこさんと伊勢真一監督のトークあり

【問合せ】いせフィルムTEL:03-3406-9455  E-mail:ise-film@rio.odn.ne.jp

 

ありがとう 田川さん! 『ゆめみたか』上映会&「コテコテ」ライブ 

〈東京〉久米川 すなふきん

 10/22() 18時半開場・19時上映

※上映後、伊勢真一監督のトークと「コテコテ」ライブ

    【予約・問合せ】 音楽酒場・すなふきん TEL:090-3590-7691

 

ありがとう 田川さん! 『ゆめみたか』上映会&「コテコテ」ライブ

〈東京〉立川 LaLaLa

 8/16() 18時開場・18時半上映

※上映後、伊勢真一監督のトークと「コテコテ」ライブ

    【予約・問合せ】 立川LaLaLa(担当・しおみ) TEL:090-2564-3198

各上映の予定は諸事情により変更になる場合がありますのでご注意ください。

※詳細は各問合せ先または、いせフィルムのツイッター(@iseFilm)等にてご確認ください。