『えんとこの歌』『えんとこ』上映記録

2022

ドキュメンタリー映画

「えんとこの歌」相模原上映会

 

2023年 7月24日(月)

相模女子大学 グリーンホール 多目的ホール

(小田急線相模大野駅 北口徒歩5分)

 

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“共に生きる”方向に私たちの社会を

押し戻さなければ・・・。

 

映画『えんとこの歌』の主人公、脳性マヒで寝たきり生活を生きた歌人・遠藤滋は、

昨年の5月、急逝しました。けれども遠藤滋は今も、映画の中で「共に生きる」

メッセージを送り続けています。

 

相模原 やまゆり園事件をキッカケにはじまった相模原での『えんとこの歌』上映会は

今年で5年目。今年は、新作『Pascals〜しあわせのようなもの〜』との併映で、

「共に生きる」をアピールします。

 

監督・伊勢 真一(映画『えんとこの歌』』『Pascals』)

 

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15時〜 『えんとこの歌 ー 寝たきり歌人・遠藤 滋 ー』 上映

寝たきり歌人、遠藤滋は伊勢監督の学生時代の友人。脳性マヒで寝たきりの生活を強いられながら、介助の若者たちと過ごす「えんとこ」での25年間におよぶ記録。”ありのままのいのち”を生かし合いながら生きる姿を追う。本作は、1999年に公開された映画『えんとこ』から20年を経た続編である。(1時間36分/2019年)

 

★上映後トーク★ 

伊勢真一監督

 

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18時〜 『Pascals(パスカルズ)〜しあわせ のようなもの〜』 上映

20年来、変わることのないメンバーで活動してきた「Pascals」。しかし2020年の春、メンバーのチェリスト 三木黄太さんが急逝…。2021年、2022年の春、コロナ禍の下、三木さんを偲ぶライブを企画。その記録を中心にまとめられた、追悼のライブドキュメント。(1時間37分/2023年)

 

★上映後ミニライブとトーク★

パスカルズ(金井太郎さん、ロケット・マツさん、奈音さん)

伊勢真一監督

 

〈Pascals(パスカルズ)〉

1995年結成。ロケット・マツを中心にした13人編成のユニークなバンド。ライブ活動の他、テレビドラマ、映画、演劇などの音楽を多く手がける。「多幸感」を感じさせると評される音楽性は、フランスをはじめ海外でも高い評価を受けている。

 

 

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[ご予約優先・先着100名様]

 

〈当日〉 1作品  2,000円(一日券 3,500円)

〈前売〉 1作品  1,800円(一日券 3,000円)

*障がい者・シニア・学生 各作品 1,000円 

*学生料金は高校生以上   *中学生以下無料

 

 

〈チケット申込・問合せ〉 

TEL:090-1557-3838 (児玉)  TEL:03-3406-9455 (いせフィルム)

メール:mayumiecho@gmail.com   *件名に上映会と明記し、お名前・枚数をお書きください。

 

ドキュメンタリー映画を上映する会・相模原 website

https://sagamihara-jyoei.com/

 

 

〈共催〉ドキュメンタリー映画を上映する会・相模原 いせフィルム 〈後援〉ほっとスープ(お母さんたちのしゃべり場)〈協賛〉エーザイ株式会社

 

 

 

 

「えんとこの歌〜寝たきり歌人・遠藤滋〜」

224() 本願寺広島別院安芸門徒会館(インナー上映

   14時〜 

       上映後、伊勢真一監督のトーク。

   〈問合せ〉社会福祉推進協議会安芸教区支部・河野大慶 TEL:082-231-0302

 

 

えんとこ』『えんとこの歌烏山UD映画祭

1123日(水・祝)  えんとこ13〜1430分、えんとこの歌』1445〜1621

※『えんとこの歌の上映後伊勢監督トークあり

問い合せ・申し込み fwjc7125@nifty.com (稲田)

 

  

えんとこ』『えんとこの歌追悼上映 山口情報センター(TEL : 083-901-2222)123日(土)4日(日)

えんとこの歌』1130日(水)〜124日(日1240

えんとこ』123日(土)、4日(日1030

※123日の回1425伊勢監督のトークあり

 

  

 

えんとこの歌静岡シネギャラリー  (TEL : 054-273-7450) 

1211日(日)14 上映後、伊勢監督と静岡市出身の歌人・田中章義さんによるトーク

あり 主催・会場・問合せ:サールナートホール (シネ・ギャラリー 054-250-0283)

 

えんとこの歌』 5min films 企画

1218日(日)15

         1730

 

京都市東九条柳下町 「井口倉庫」 問合せ 080-5350-5135

シネマ・チュプキ・タバタ

10月5日、12日、19日

https://chupki.jpn.org/archives/9948

〈東京〉 シネマ・チュプキ・タバタ JR山手線・京浜東北線田端駅北口より徒歩5分 TEL. 03-6240-8480 https://chupki.jpn.org

遠藤滋えんとこ主人公追悼上映 713(水①『えんとこ(1999年度版)13時 えんとこの歌(2019年度版)15時 ③『いまはむかし➕ 東京裁判ー世紀の判決17時30分  

7月27日(水)えんとこの歌10時30分〜※各作品上映後に伊勢真一監督のトークあり

 自主上映会 / えんとこ えんとこの歌 〜寝たきり歌人・遠藤滋〜』

東京〉 下北沢・ラカーニャ

■77(遠藤滋追悼上映会)①『えんとこ』1630〜②『えんとこの歌』19

上映後、遠藤滋の処女短歌集「いのちゆいのちへ」朗読 伊勢真一監督と介護者のトーク他

予約・問合せ 03-3406-9455(いせフィルム) 090-4618-8991 (菅原)

 

神奈川相模女子大グリーンホール・多目的ホール

◼️718日(月・祝)えんとこの歌・緊急上映会』19

上映後、伊勢真一監督のトーク

予約・問合わせ 080-1557-3838 (児玉)03-3406-9455 (いせフィルム)

813日(土)えんとこ・緊急上映会1030 1330〜『いまはむかし併映)

上映後、伊勢真一監督のトーク

予約・問合わせ 080-1557-3838 (児玉)03-3406-9455 (いせフィルム)

 

 

 

 自主上映会 / えんとこ』 えんとこの歌ー寝たきり歌人・遠藤滋遠藤滋さん追悼上映会

鳥取 用瀬町民会館 

■94日(日)13えんとこ』 1545〜『えんとこの歌

上映後、伊勢真一監督のトーク

 問合わせ 0858-87-3770  特定非営利活動法人 十人十色

 

  自主上映会 / えんとこの歌 @北九州市

■99日(金)18〜 伊勢監督アフタートークあり 北方シネマ 080-6458-1184

■910日(土)930〜 伊勢監督アフタートークあり 小倉昭和館 093-551-4938

■918日(日)1030〜1330〜 上津役シネマ  090-8407-9785

 

 

 自主上映会 / えんとこの歌 @大阪

大阪萬福寺 (06-6531-1328)

■918日(日)1015

 

問合せ 090-2010-6513 (細川)   

 

遠藤滋 追悼上映会

2022年 7月7日(木)七夕
下北沢 ラ・カーニャ
世田谷区北沢2-1-9 第二熊崎ビルB-1 Tel. 03-3410-0505
(小田急線・井の頭線「下北沢」駅 徒歩5分)

 

遠藤さんの「いのち」に「ありがとう」を言おう。

遠藤 滋。映画『えんとこ』『えんとこの歌』の主人公。
脳性マヒで三十数年間寝たきり暮らし、介助の若者たちと「いのち」を生かし合う日々を送って来た。
5月20日 午後1時2分に永眠。75歳に成ろうとしていた。
口癖のような言葉「いのちにありがとう」・・・
四十九日、七夕の夜にみんなで映画を観て、遠藤 滋の「いのち」に「ありがとう」を言おう。

(かんとく・友人 伊勢真一)


(開場16時)

16時30分〜上映 映画『えんとこ』

伊勢真一監督作品 1999年製作/100分
《1999年度キネマ旬報文化映画ベストテン第7位》
《1999年度朝日新聞・今年の映画五選》
《1999年度日本映画ペンクラブドキュメンタリー部門第4位》
★上映後、伊勢真一監督と「えんとこ」介助者のトーク

 

 

19時〜上映 映画『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤 滋』

伊勢真一監督作品 2019年製作/96分
《2019年度毎日映画コンクール ドキュメンタリー賞 グランプリ 受賞》
《2019年度文化庁映画賞 文化記録映画部門 優秀賞 受賞》
★上映後、遠藤滋 処女歌集『いのちゆいのちへ』朗読、「えんとこ」ミュージシャン(谷ぐち順、菅原雄大 他)ライブ


■入場料 一本:2,500円(1ドリンク付)  一日券:4,000円(1ドリンク付)
■各回 定員 50名
■問合せ

いせフィルム:TEL. 03-3406-9455 E‐mail. ise-film@rio.odn.ne.jp
結・えんとこ:TEL. 090-4618-8991(菅原) E-mail. entoko.shift.kanri303@gmail.com

 自主上映会  えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋

 

神奈川〉 本郷台 あーすぷらざ TEL. 045-896-2121 

■612日(日)(ごちゃまぜ映画会13〜『えんとこの歌

上映後、遠藤滋の処女短歌集紹介と伊勢真一監督のトークあり

  えんとこ介助者によるヒップホップとパンク演奏

問合せ 03-3406-9455 (いせフィルム) 090-1059-5863 (西村

 

“ごちゃまぜ”だから居心地いい・・

ごちゃまぜ映画会 vol.4

-Human documentary movie & Something-

 

「映画」と「短歌」と「ヒップホップ」

寝たきり歌人・遠藤滋と介助の若者たちの日々。短歌とヒップホップのパンクなコミュニケーション。『えんとこの歌』に、耳を澄ませてほしい。(かんとく・伊勢真一)

 

自らのいのちに立ちて生きあえる絆を求め我は生き来し (遠藤 滋)

 

日程:2022年 6月 12日(日)

会場:本郷台“あーすぷらざ” 5階 映像ホール

(神奈川県立地球市民かながわプラザ)

〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1

Tel. 045-896-2121 URL. http://www.earthplaza.jp/

 

〈前売予約〉  2,500円(税込)

〈当日〉  3,000円(税込)

 

■13時(〜14時30分)

〜追悼上映〜

伊勢真一監督作品『えんとこの歌 - 寝たきり歌人・遠藤 滋 -』

脳性マヒで寝たきりの歌人、遠藤滋と介助の若者たちとの場「えんとこ」の25年間におよぶ記録。“激しくもわが拠り所探りきて障害持つ身に「いのちにありがたう」“(2019年/1時間36分)

《主人公・遠藤滋さんは5月20日午後1時2分、逝去されました。》

 

■14時30分(〜16時)

短歌とHIPHOP

−遠藤滋 処女歌集『いのちゆいのちへ』(七月堂)出版記念−

ゲスト:ながさわ合唱団(短歌合唱)

えんとこ介助者ミュージシャン(サイプレス上野とロベルト吉野 FUCKER トラペ座)

ホスト:伊勢真一

 

【予約優先制】

ご予約・お問合せ:いせフィルム( Tel.03-3406-9455  E-mail. ise-film@rio.odn.ne.jp )

主催:ヒューマンドキュメンタリー映画を観る会 090-1059-5863(西村)

共催:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)

協賛:エーザイ株式会社

 

いまはむかし 英語字幕付き上映 

東京〉 日比谷図書文化館伊勢真一監督作品 バリアフリー上映会

■129日(土) 11:00〜 

伊勢真一監督トークあり(英語通訳あり)

問合せ:03-3406-9455(いせフィルム)

 

 

\Check here for English translation/

■Date and time: 

Saturday, January 29, 2022 from 11:00

★ Talk by Shinichi Ise (English interpreter available)

 

■Location: 

Hibiya Library / Museum

https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

 

■Inquiries: 03-3406-9455 (Ise Film)

 

 えんとこの歌 日本語字幕・音声ガイド(日本語)付き上映 

東京〉 日比谷図書文化館伊勢真一監督作品 バリアフリー上映会

 

129日(土) 13:30 

平塚千穂子さん(シティ・ライツ代表)ワークショップあり 

問合せ:03-3406-9455(いせフィルム

 

 

※チラシの文字情報はコチラのサイト(いせフィルムのnote)へ

https://note.com/isefilm/n/n31c30dbe6f70